2005年12月25日日曜日

メガネのレンズ交換

数年前に作ったメガネのレンズの傷が目立ってきた.
傷というよりプラスチックレンズのコーティングの劣化である.半年ほど前から,レンズ周辺部からコーティングがはがれてはじめていた.
最初は汚れがこびりついたのかと思い,爪でカリカリしたら,ボロボロ・・・
 「おっと,コーティングをはがしてしまった!」
それ以降,あまりはがさないように注意してめがねを拭いていた.ところが,最近レンズの中心まで達してしまう.めがねを拭いても拭いても「いつも汚れている状態」になってしまったので,以前のガラスレンズのメガネを使う.

ガラスレンズのメガネは,もともと5年前に作ったもので,2年前フレームがぽっきり折れてしまい,プラスチックレンズを新しく作った.そのとき,レンズだけは使えるということでレンズの玉の小さいフレームで,メガネを作り直したものである.
わずかに度を変えたので,ガラスレンズは慣れるまで1日かかる.また,レンズのフレームも小さいので,枠が視界に入ってうっとうしい.
ちょっと頭がくらくらするので,近所のメガネ店でプラスチックレンズを作り直してもらうことにした.

2つのメガネの状態をチェックしてもらう.
もちろん,プラスチックの方はコーティングがボロボロ.でも,フレームはものすごく変形に強い製品でツルを水平に伸ばしても元通りになる.フレームにはまったく問題ないため,レンズのみを交換してもらう.
ガラスレンズの方は,安いフレームで変形しやすいが,
 「あれ.これ,フレームがぜんぜん変形してませんね.ふつうはつるが拡がるんですが.」
 「はい,作り直してからまったく使ってませんから」
やはり度が違うメガネを日常的にかけ替えるのは難しい.

2年前作ったプラスチックレンズは,屈折率1.67,非球面,VPコート
度が強いため,屈折率が小さかったり球面レンズだとビン底になってしまう.
実はガラスレンズは屈折率こそプラスチックレンズより上だが,球面レンズのため,小さいレンズであるにもかかわらず結構厚いビン底状態で,さらに周辺部がゆがんで見える.非球面レンズって何が違うのかわからないが偉大だ.

屈折率1.67,非球面で十分ビン底には見えないから,両面非球面にしたり屈折率1.7まで上げたりする必要は感じないため,眼鏡店でも同じものを薦めてくれた.
でも,2年でコーティングがだめになったので,今度は最も強いS.F.T.コートにしてもらう.定価3万弱での価格差は2000円,これで1年余計にもてば十分かな.レンズ2枚4万弱で作ってくれる.

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