2005年6月13日月曜日

ブラウン管の音

ブラウン管テレビの画面からは音が出ている.
正確に言うとブラウン管の電子の流れを制御している走査線の周期でコイルが鳴っているのが聞こえている.
テレビは水平走査線が525本で,1秒に30フレーム,
したがって走査線の周波数は 525×30=15750Hzとなる.

人間は20000Hzまで聞こえるといわれているため,多くの人はテレビの15750Hzは聞こえるようだ.
難聴は高い音から聞こえなくなるため,まずテレビ画面の音が聞こえなくなる.
現代の若い人は,イヤホンを大音量で聞くので,若年性難聴でこの音が聞こえない人もいるという.
音量を0にしてテレビをつけ,画面の音が聞こえればOK.
オーディオは20000Hzまで再生できるように設計されている.若年性難聴では高価なオーディオが宝の持ち腐れになってしまう.

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