2013年10月25日金曜日

スローCW

自分がCQ 出すときの速さは 12語/分.これくらい遅いと「QRS」という.

普段耳にする通常交信は 20語/分くらいかな.コンテストだと30語/分とか超絶40語/分も現れるw

ところがこちらの探査機は「HI」の2文字を10分かけろとの指示.>"Say 'HI' to Juno!

「HI」は「・・・・ ・・」
短点1つ送るのに1分かけなければならない.(短点の音の長さ30秒,符号間スペース30秒)

文字間スペースは短点3つ分,語間は短点7つ分と決められている.
そうなると文字間が90秒で語間が210秒になり,「HI」ひとつに10分かかることになるわけか.

これを人間が手で送るとなると,時計の秒針を見ながらキーを押すしかない.
「ON 30秒,OFF 30秒,ON 30秒,OFF 30秒,ON 30秒,OFF 30秒,ON 30秒,OFF 90秒,ON 30秒,OFF 30秒,ON 30秒,OFF 120秒」
の10分で1サイクル.これで,「HI」
いつもの自分のスローな 12語/分なら2秒くらいで送れる信号である.

1語=短点50個分の「PARIS」なら25分かかるから,0.04語/分 だ.

135kHzバンドなどのQRSSはパソコンで送受信する.
送信は時計を見ながらできるけど,受信では今送られている信号が短点なのか長点なのか聞き分けられないからな.>「135kHzバンドあれこれ」
「短点の長さ30秒」は「QRSS30」というらしい.
受信画像があった.>QRSS and you (About VERY low-speed CW)

日露戦争時代の「紙テープ印字」みたいなものだ.

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